これまで超軽量バイクをたくさん見てきましたが、今回は少し違います。
最近、DIYセメント愛好家たちがひらめきを思いつきました。「セメントで何でも作れる」というアイデアをもとに、彼らは自転車にこのアイデアを応用し、重さ134.5kgのセメント製自転車を製作しました。
このDIY愛好家は、流し込み工法を採用しています。フレーム部分はまず木枠で形を整え、金属とリストブラケット、ボトムブラケットをセットし、セメントで周囲を囲みます。冷却後、フレームが完成します。セメント製のクランクセット、セメント製のホイール、サドルなど、残りの部品にも同じ工法が用いられています。唯一の欠点は、ブレーキシステムを装備できないことです。そのため、プレイヤーはセメント入りのメガネとヘルメットで身を守り、頭脳をフル稼働させています。
投稿日時: 2023年1月4日


